大学病院との連携で手術を併用する矯正治療まで対応できます
外科矯正とは？
専門医との連携で行う治療に「外科矯正」があります。
外科矯正は、手術を併用する矯正治療ですが、一般的な矯正歯科では治療しきれない難症例や、あごの骨格改善にまでも対応します。
独自の専門医ネットワークを確立した氏井矯正歯科クリニックだから可能です。
外科矯正のメリットデメリット
メリット
大きく見た目が改善できる
歯だけを動かすのではなく手術でアゴを動かすことで、歯並びだけでなく見た目も改善できます。
保険適応可能
当院は、自立支援法適応の委員のため、保険が適応できます。
ただし、症例によって保険適応できないケースもあります。
術後は歯が動くホルモンが増えます
歯が動く理由は、サイトカインによるものです。手術後は、サイトカインが多くでますので、歯が動きやすいです。
デメリット
全身麻酔での手術が必要
大きくアゴを動かすために、骨を切る手術を行うので全身麻酔を行います。
また、術後の安定を保つために一週間ほどの入院が必要です。
皮膚感覚が残ることもある
右のほっぺたと左のほっぺたが触る感覚が変わる。